愛知郡東郷町にお住まいのお客様。
自宅の駐車場にて、ぶつけてしまったようです。
フロントバンパーの左側にスリキズです
バンパーは金属ではないので、錆びることはないと説明して、『気にならなければタッチアップ補修しますよ』と話しておりました。
やはり恥ずかしいので、修理依頼を頂きました。
ありがとうございます。
今回は、バンパー交換ではなく、バンパーのキズを修正して再塗装します。
修理後がこちらです
↓
キレイに直りました
この度は、ありがとうございました。
愛知郡東郷町にお住まいのお客様。
16年式のティーダ(JC11)が、走行中にエンジンのチェックランプが点灯して驚いて来店されました。
こんなときはG-SCANを接続して故障診断します。
診断結果は『P0134:フロントO2センサー系統B1』
診断結果は通常プリントアウトできますが、プリンターのバッテリー切れでできませんでした。
すみません。
お客様に結果をお知らせして修理見積りしたところ、突然の出費に驚いておりました。
しかし、前回車検の際に車検オプションの保証に加入しており、今回の修理代は なんとタダ!無料!!になりました!!
『保証入ってて良かった!』と安心されました。
当店取り扱いの車検オプションはこちらから
http://www.car-oasis.net
早速部品が入荷して作業します!
作業がしにくい場所にあり、O2センサーはスロットルボデーの下にある感じです。
今回は、こんな工具を使用します!
部品交換して、エンジン始動します。
えっ?
えっ?
ランプ点灯していますσ(^_^;)?
やべー、誤診したか?
一度故障コードを消去して、エンジン再始動です。
ドキドキ
.
..
…
エンジンチェックランプは点灯しません!
正常になりました。
フー、マジであせったわぁ!
誤診したかと思った…(〃⌒ー⌒〃)ゞ
まだまだ勉強不足だな(^_^;
東郷町にお住まいのお客様。
MCR40Wエスティマ4WD車のエンジンチェックランプ点灯の入庫です。
『エスティマ定番のアレの故障でしょう』と思いながら、G-SCAN繋いで診断します。
はい、正解です。
P0135
O2センサーヒーター回路系統B1S1
リヤ側のバンクのO2センサーヒーター回路断線です。
取り外して、テスターでヒーター回路の抵抗を測定します。
測定値∞、すなわち断線です。
こいつが犯人です。
純正新品に交換して、故障コードを消去して作業完了です。
ちなみに、作業途中の写真がないのは、結構大変で写真撮ってる余裕がないってことで、勘弁してくださいね。
ご依頼頂きありがとうございました。
日進市にお住まいのお客様。
車両販売から車検や定期点検、鈑金修理等で大変お世話になっています。
今回はイストの車検です。
年間走行距離が少なく、前回点検整備した際にある程度消耗品の交換もしてあるので、今回は安く収まりそうです。
日頃の点検整備で、車検時期の出費は少なくなります。
また、今回はエアコンのメンテナンスを車検と同時にご依頼頂きました。
ありがとうございます
エアコンガスの全回収、真空引き、規定量の再充填を自動で行うsnap-onの機械です。
この機械で、さらに添加剤の追加もできます。
配管に機械を接続し、設定してスタートです。
今回はWAKO’S(ワコーズ)のPAC-PLUS(パワーエアコンプラス)を使います。
このクルマ、全回収したところ170gしか入ってませんでした。
規定量が360gなので、ほぼ半分になってました。
作業後は、寒いぐらいのエアコンの効きになりました。
いつもご依頼頂きありがとうございます。
今後もよろしくお願いいたします。
愛知郡東郷町にお住まいのお客様。
当店には初めてご来店いただきました。
ワゴンRのブレーキランプがつかなくなったらしく、ご自分で電球を変えても、点灯しません。
さらにブレーキペダル踏んだときにスモールランプが点灯するという、謎の症状です。
とりあえず、代車をお貸しして点検します。
…
……
………
実は、大体予想はついてました。
テールランプを外して、電球が刺さってるバルブソケットのアース線をさわると、ブレーキランプは点灯しました。
…
……
………
アース不良です。
ふっ、正解 (* ̄ー ̄)v
お客様に不具合部品の説明して、テールランプ・ハーネス交換をしました。
部品屋から届いた新しいハーネスは対策部品になってました。
上が対策部品です。
交換後はブレーキランプは正常に点灯しました。
ヘッドライトやその他の電気廻りの点検して、異常がないので納車いたしました。
この度は、誠にありがとうございました。
刈谷市にお住まいのお客様、キューブAZ10が時々エンジン不調になるようで診てほしいと修理依頼です。
エンジン不調が時々という、いつなるかわからないような場合、工場に来たときには症状が出ない事がほとんどです。
クルマを預かった当日は異常なし。
イヤな予感です。
翌日は少し長めの試運転で、工場に到着近くで症状が出ました。
ラッキーです。
お客様の言っていたエンジン不調です。
不調具合が4気筒のうち、1気筒が死んでる状態です。
早速エンジンの状態チェックです。
パワーバランス診断して不具合のシリンダーが特定できました。
NO1シリンダーに不具合がありました。
実はNo1シリンダーのプラグコード抜いた時、目視にて他のプラグコードと比べて違和感があったので、さらに詳しく点検します。
次に、スパークプラグの状態チェックです。
プラグレンチで取り外す時、No1シリンダーのみ明らかに締め付けトルクが緩いけど…
取り外して目視にて異常がありました。
なんでスパークプラグが緩んでいたのかわかりませんが、たぶんエンジンの圧縮が時々抜けてエンジン不調になったのでしょう!
お客様に状態をお知らせして、スパークプラグとプラグコードを交換することを了承頂きました。
交換後、 試運転して不具合がなくなり納車いたしました。
その後、お客様に確認しても、調子良く乗っているそうです。
めでたし、めでたし。
エンジン不調の修理もお任せください!
愛知郡東郷町のお客様、ダイハツ ムーヴ L900Sの車検の依頼です。
年式のわりに走行距離の少ないクルマでしたが、経年劣化によりゴム部品の損傷が多くありました。
まず、ドライブシャフトのアウターブーツの破れ
ステアリング・タイロッド・エンドブーツの破れがありました。
大きな不良箇所はこの2点だったので、お客様に状態を連絡して、修理のご了承を頂きました。
ドライブシャフトのブーツ交換は、分割ブーツ(ピットワーク)という社外品を使います。
分割ブーツは賛否両論ありますが、ボクはこの分割ブーツに出会うまでは、否定派でした。
今までの分割ブーツは交換後に分割部分からグリスが染み出てきていたり、分割部分が割れていたりとあまりいい印象がなかったのです。
だけど、ピットワークの分割ブーツは分割部分を溶着剤でしっかり接合できるので、過去に交換後でグリスが染み出ていた経験はありません。
余談が長くなりました。
破れたブーツは取り外し、汚れたグリスはキレイに清掃して、分割ブーツに交換します。
作業途中の写真は手が汚れるので、割愛させて頂き、いきなり作業後の写真です。
次に、ステアリング・タイロッドエンドブーツの交換です。
各自動車メーカーは、この部品のみで出荷しない事が多く、このような場合社外品で交換する方が価格的にお客様のためになるので、当店ではこういった対応をいたします。
まず、タイロッドエンドを切り離します。
当店では、ノックリムーバーという特殊工具を使います。
こういった感じにセットして、ハンマーで下から何回か叩くと外れます。
古い破れたブーツを外して、ボールジョイント部分の清掃と、ガタつきがないか確認します。
異常がないので、新しいグリスを入れてブーツを取り付けます。
ブーツの取り付けにはこんな特殊工具を使います。
作業後の写真です。
愛知郡東郷町のお客様、スズキ エブリー DA64Vで走行中のマンホール等の路面の凹凸で、右前の足廻りから『カチン』と金属音がするから診てほしいと依頼がありました。
試運転すると、お客様が言うように『カチン』と金属音がしておりました。
工場に戻り、クルマをリフトで上げて目視にて点検しても、異常はありません。
可能性のある箇所を点検したところ、異常発見です。
異常箇所はフロント・ロアアームのボールジョイント部分にガタがありました。
ロアアームを上下に揺らすと確認できました。
この部分です。
ロアアーム交換後、試運転にて異音がなくなった事を確認して、修理は完了です。
足廻りの交換なので、念のためサイドスリップ点検してお客様に納車しました。
異音などの故障も、お任せください。