クルマが走行する時、路面に接しているのはタイヤのみです。
回転するタイヤはクルマの重量を支えながら、
エンジンやブレーキのパワーを路面に伝えてます。
だからタイヤは重要です!
残り溝が少ないままで走行しているとスリップやタイヤが破裂する可能性も高くなるので、タイヤの残り溝の点検、空気圧の点検をして下さい。
タイヤの残り溝が『車検の合格(1.6mm)=安全』と思っているお客様も多いのですが、実はそのタイヤ『車検の合格(1.6mm)は安全ではない』んです。
タイヤの摩耗はクルマのブレーキ性能低下やハンドル操作にも影響することがあります。
当店でタイヤ点検・交換できます。
当店で点検・見積りいたしますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
タイヤ
<正常な働き>
自動車の中でタイヤだけが直接路面と接していて、走行、かじ取り等多くの機能を持っています。特にタイヤの溝は雨天走行時等にタイヤと路面の間にある水をその溝から外へと排出し、タイヤと路面をしっかりと接触させる働きがあります。
<交換の必要性>
★point
タイヤは走行しているうちに磨耗します。★交換の目安
スリップサインがあらわれたら即交換が必要です。(タイヤの残り溝が1.6mm以下の場合)
または、偏磨耗やタイヤに大きな亀裂、損傷がある場合は、タイヤの溝の有無にかかわらず交換が必要です。<交換を怠ると>
★point
タイヤの溝が少ない状態で、走行すると雨天時等は特にスリップしやすくなり、操縦安定性やブレーキの効きが悪くなり非常に危険です。<最悪の場合>
★point
タイヤの残り溝が1.6mm未満の場合、整備不良車になりますので、タイヤを交換しなくてはなりません。また、スリップ等で事故を起こしてしまうと、整備費用が掛かるばかりでなく、他の人に迷惑を掛けることにもなります。