日別アーカイブ: 2018年4月3日

フロントガラス交換 インプレッサ


飛び石でフロントガラスにヒビ割れができちゃいました。

今回はガラスリペアできなかったのでガラス交換になります。

一般的に純正ガラスや安価な輸入ガラスで交換しますが、今回はクールベールというフロントガラスへ交換します。

メーカー説明↓

「Cool verre(クールベール)」は、フロントガラス(合わせガラス)用で、中間膜に中赤外線(IR)カット剤を練り込み、いわゆる太陽光線による人体へ最もジリジリ感を感じさせる赤外線波長領域を約90%以上カットし、さらに日焼け・シミの原因である紫外線(UV)を約99%カットする画期的なガラスです。

見た目もガラス上部にブルーのボカシが入りカッコよくなりました。

もちろん車検対応品だし、ETCやナビ等のGPSにも影響ありませんので安心です。

ガラス交換の際にはクールベールへ交換もおススメです。

実は以前から気になる商品で、ボクが『名古屋オートトレンド』に行った時に『グラスピット』さんから『クールベール』が出展されており、その性能を自身で体感し いい商品だと思い、お客様に初めておススメしました。

この度は ありがとうございました。


エアコンメンテナンスやってます。


20年式のパッソKGC10。

2年半前に当店でエアコンメンテナンス施工しており、再施工のご依頼いただきました。

ありがとうございます。

前回はワコーズPAC+を使用しましたが、今回はNC200を使用します。

作業後は、また快適になったと言われて、もう一台のクルマも施工予約いただきました。

ありがとうございます。

今後もよろしくお願いします。


エアコンメンテナンス EKワゴン


新たに代車の仲間入りした、お客様から下取りしたEKワゴン。

4月になり、日中の気温も上がり エアコンをつけて運転することも多くなりました。

入庫も落ち着きはじめたので、本格的に暑くなる前にエアコンメンテナンスをしておきましょう。

中古で購入したクルマや新車から数年乗っていると、そのクルマ本来のエアコン能力が能力低下しているのに こんなものかなって思ってしまうと思います。

そんな時には、エアコンメンテナンスしてみると劇的に快適になりますよ。

カーエアコンのガスは年間に3~8%ぐらい自然に抜けると言われており、数年経過するとエアコンガス規定量の60~75%まで減っていることが多いです。

基本的にはエアコンを使用したからガスが減るわけではなくて、エンジンの振動と共にエアコンコンプレッサーやホースや配管も振動しており、ゴム配管や接続部のパッキンから自然に微量漏れがあるんです。

コンプレッサーオイルの追加も重要です。

僕のオススメです。NC200

ワコーズPAC+も在庫ありますが、NC200のがいい気がします。

個人的な感想ですが・・・。

施工前の吹き出し口温度8.8℃

この時期ではかなり涼しい温度です。

施工後の吹き出し口温度 5.6℃

はっきり言って、この時期では寒い (笑)

追加ガス90gで この効果!

このエアコンメンテナンスですが、真空引きをしっかりやって配管内の不要な水分を排除することと、NC200の注入でコンプレッサーの回転効率や圧縮効率が改善されることで、さらに快適になったと思います。

回転効率が良くなることで、軽自動車やコンパクトカーでは 燃費の向上、加速性能の向上も期待できます。

エアコンの効きが気になるお客様は、是非お問い合わせ下さい。

作業時間は、問診から作業終了まで約一時間くらいです。